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終了しました。研修会「開業助産師が語り伝える自然なお産」

 

7月20日に篠ノ井総合病院で「開業助産師が語り伝える自然なお産」をテーマに参加者で語り合いました。今回はパート1ということで、まずはそれぞれの思いを伝えることになりました。

座長の高橋小百合さんからスタートし、「助産師とは」「現在の自分のテーマ」「開業に至った経緯や思い」などを聞くことができました。
参加者全員で簡単に自己紹介をしました。群馬県、埼玉県からも参加がありました。
助産師とは?5文字ぐらいで言うと!の問いに「母子のそばに寄り添える人」という思いを持っている人が多かったです。他には、「人生」「楽しい」「責任」「変わった人」「産婆」「手を使う人」などがあり笑いが起こる場面もありました。
開業助産師であっても、勤務助産師であっても、それぞれに役割があり、お産に良い悪いもなく、それぞれの立場でできることがあり協力していくことが必要だと感じました。
穗助産院の廣瀬さんから、「ただ寄り添うだけなら誰にでもできるので、手を使って欲しい、知識と技術を持って赤ちゃんとお母さんに寄り添って欲しい」ということも伝えられました。
まだまだ、話し足りない感じでしたが、パート2に期待して、今回は終わりとなりました。
開業助産師の知識と技術について話を聞いてみたいと思っている勤務助産師は、たくさんいると思います。また、助産院の経営についても聞いてみたい内容です。