一覧に戻る

新生児蘇生法 Sコース

はじめにNCPRアルゴリズムを基に知識の振り返りをする講義をお聞きしました。

後半は2グループに分かれてインストラクターの方に教えていただきながら手技の確認をしました。 その後シナリオ(状況設定)に沿って、物品準備から蘇生の実際まで2~3人のチームで話し合い判断して行いました。 県内の各施設で働く医療者の方々の参加でしたので、実際にあった事例などの話を聞くことが出来ました。
また、NCPRは実際には使うことが少ないのですがいざという時に行動できるように日頃から訓練する必要も感じました。